不安との戦い/何気ない一日

こんにちは、かきです。

今日は不安に襲われながらも、姉の存在に助けられた一日でした。

日に日に増す不安

休職に入って1か月が経とうとしています。

様子見で1か月と期間の目安を設けてお休みに入っているため、もうすぐ復帰するかお休みを延長するか、主治医の診察を受ける必要があります

家族といる安心感は大きいです。

ですが、常に誰かしら家にいるため、余計なことを考える隙がないのは良いのですが、こころの不調と向き合えていないような気がします。

具体的には、うつの症状がでたこと、日常生活や仕事が思うようにできなくなってしまったことの原因が心の中でフタをされているような感覚

仕事と離れている間はよくても、戻ったら以前のような苦しさが一気に戻ってくるのではないか、とてつもなく不安です。

焦りもあってか不安は日に日に大きくなり、しばらく感じていなかった胸の真ん中のあたりが重さや息苦しさが戻ってきました。

主治医はカウンセリングは行っていないため、別の機関でカウンセリングを利用しはじめましたが、まだまだ回数は少ないため、そこまで踏み込めていません。

側にいてくれる存在に助けられる

こんな時に一人でいると、より一層暗い気持ちになっていくのですが、今は一時的に実家で療養中。

家族が家にいてくれます。今日はたまたま姉がお休みでした。

不安に襲われてボーっとしている私の横で、本を読んだり、ゲームをしたり、とりとめのない話をしたり。

午後には「天気がいいから散歩でもいく?」と一緒に散歩にも行ってくれました。

外の空気を吸うと少し緊張が和らぎます。

こんな風に、ただただ自然に気を紛らわせてくれる姉の存在が、とても有難く思いました。

不安で落ち着かない日が少しでも減りますように。