作業系ゲームの勧め/うつと私
こんにちは、かきです。
今回は作業系ゲームの勧めについて書こうと思います。
ゲームができるようになるまで
うつの症状が明らかに出てきてからしばらくは、何もする気がおきず、ゲームも全くできませんでした。
やりたいとも思いませんし、実際に手にとっても面白いと感じないのです。
そもそも日常生活を”普通”に送れていなかったため、ゲームができる状態ではありませんでした。
通院して治療のため薬を飲み始め、2~3か月ほど経って少し落ち着いてくると、調子の良い日にはなんとなく作業系のゲームをやるようになりました。
やってみたゲーム
まず始めたのが、広告でたまたま目にした、スマホの単純なパズルゲーム。
ビーカーに4層バラバラに入った液体の色をそろえるWater Sort Puzzleいうものです。
少し先を予想しないといけませんが、サクサク進みますし、1回数分で区切ることもできます。
続いて、牧場物語やどうぶつの森。
特にどうぶつの森は、1年前に数か月まとめてやって以降、離れてしまっていました。
今回改めて初めてみて、島の住民たちとのふれあいに癒されたり、島を着々と整備していくことに少しばかりの達成感を感じていて、今でも細々と続けています。
共通するのは、ゲーム内であまり難しく考えずに無心で作業できる部分があることだと思っています。
作業系ゲームの良いところ
以下、私の感じている良いところです。
- ストレスの原因から強制的に離れることができる
- 作業のルーティーンは無心でできるため負担が少ない
- ゲームの種類によっては達成感を感じられる
- 調子が良い時はゲームの面白さを感じることができる
易しめのパズル系やほのぼのライフ系のゲームが比較的良さそうです。
やりすぎは良くありませんが、時間を区切って適度に楽しむ程度であれば、ストレス発散にもなるのではないでしょうか。
少し調子がいいときには、ほんの少し作業系のゲームをしてみるのも良いかもしれません。
(あくまでも個人的な経験に基づく感想ですので、ご了承ください。)
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